私達は机の落書きから始まった。
チョコバナナに、りんご飴、焼きそばに、女装喫茶に、バンド…
疲れるほどに、最後の学園祭を満喫した。
「ふぅ…軽く疲れたね。」
「まだまだだよ。
次どこ行く?」
優里もいつもよりテンションが高い。
そんな時、ポケットの中の携帯が鳴った。
ブーーーッ
携帯を開くと、メールが来ていた。
『菜々ちゃん、俺らのとこまだだろ?
早く来て( ´Д`)y━・~~ 』
遼平からだった。
確かに、まだ遼平達のクラスには行ってないな。
お化け屋敷やるって言ってたっけ。
お化け屋敷か……
やだな…