私達は机の落書きから始まった。
クローゼットの中身を全て出して、悩みに悩んだ挙句、やっと決まった。
最近買ったばかりのワンピースにニーハイブーツ。
鏡を何度も見て確認したけど…
これでいいのかわからずに家を出た。
長い髪も、ふわふわに巻いてみたりしたけど…
変って言われたらどうしよう…とか考えてる内に、優里との待ち合わせ場所に着いていた。
私が到着して、しばらくすると 優里も到着した。
「お!可愛いじゃん!
なんか、気合い入ってない?」
ギクッ
やっぱり気合い入ってます!って感じなのかな?
「…変?」
恐る恐る聞く私に、
「変じゃない。
可愛いよ。」
優里は笑って答えてくれた。