私達は机の落書きから始まった。
会話は聞こえないけど、なんとなく楽しそうに見える。
友美は遼平にやたら触ってるみたい…
被害妄想かもしれないけど。
「菜々ちゃんはもう酒は止めた方がいいよ。」
竜っちゃんも心配そうに水を渡してくれた。
皆に迷惑かけて、私もまだまだガキだな…
「ちょっと、トイレ行って来る。」
立ち上がると、今までのアルコールが回る。
フラフラしながらもトイレに着いた。
鏡を覗くと、酷い顔の私が映る。
嫉妬なんて、醜いよね…
付き合ってもないのに…