私達は机の落書きから始まった。
 
 
遼平と遼平の友達?が3人、学食に来ていた。
 
 
 
友美の声でこっちを見た遼平と目が合った。
 
 
友美に軽く会釈をして、
 
 
私を見ると、柔らかく笑って
 
 
「あ!菜々ちゃん、見っけ!」
 
 
私の方へ駆け寄ってきた。
 
 
二カッと笑うと、
 
 
「さっきは逃げられちゃったけど、今度は逃がさないから。」
 
 
今度は意地悪な顔をする。
 
 
皆がいるのに、平気な顔してそんな事を言うから、私の顔が赤くなってしまう。
 
 
< 278 / 400 >

この作品をシェア

pagetop