私達は机の落書きから始まった。
遼平と遼平の友達?が3人、学食に来ていた。
友美の声でこっちを見た遼平と目が合った。
友美に軽く会釈をして、
私を見ると、柔らかく笑って
「あ!菜々ちゃん、見っけ!」
私の方へ駆け寄ってきた。
二カッと笑うと、
「さっきは逃げられちゃったけど、今度は逃がさないから。」
今度は意地悪な顔をする。
皆がいるのに、平気な顔してそんな事を言うから、私の顔が赤くなってしまう。