私達は机の落書きから始まった。
 
 
高校の時みたいに、毎日会って何時間も話せたりできないのは、寂しいけど、
 
 
会えなかった時期と比べたら全然マシだ。
 
 
こんな風に偶然会えたりすると嬉しいし、たまに呼び出されるのも嬉しい。
 
 
遼平の特別にはなれなくても、このままでもいいと思ってた……
 
 
友美との事があるまでは……
 
 
 
 
 
 
「ねぇねぇ、遼平君のタイプは?
どんな子が好き?」
 
 
今日はサークルで、一緒に行こうと待ち合わせをしてた日。
 
 
でも、友美とも偶然に会ってしまい、一緒に体育館へ向かう。
 
 
遼平の腕に自慢の胸を当てがって、上目遣いをしている友美。
 
 
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