私達は机の落書きから始まった。
 
 
次の日、
 
 
彰はいつも通り、分かりにくい。
 
 
昨日は何だったのかな?なんて、見ていると
 
 
「何?」
 
 
と、いつもの興味なさそうな言葉が返ってくる。
 
 
「ううん。」
 
 
やっぱり、分からないや。
 
 
左側を見ると、竜っちゃんと優里が眠そうに教授の話を聞いている。
 
 
ふと、竜っちゃんの横にいた友美と目が合う。
 
 
友美はいつだって可愛い。
 
 
人形のように……
 
 
でも、少し怖いと思ってしまう。
 
 
何が?と聞かれたら、分からないけど……怖いんだ。
 
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