私達は机の落書きから始まった。
 
 
外階段で二階に上がる。
 
 
203と書かれた扉の前で止まった。
 
 
ガチャっ
 
 
鍵を開けて、中に入った。
 
 
甘い香り……
 
 
部屋の中が遼平の香りが充満していた。
 
 
それから、イメージ通りの部屋。
 
 
物が少ない。
 
 
ベッドとテーブルとテレビだけ。
 
 
あれ?
 
 
今気付いたけど…
 
 
「一人暮らしなの?」
 
 
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