私達は机の落書きから始まった。
 
 
え?
 
 
なんで?
 
 
キョロキョロと辺りを見渡しても、遼平はいない。
 
 
当たり前だ。
 
 
授業中だから、いるはずがない。
 
 
クラスどころか、学年が違うんだから…
 
 
『なんでわかったのΣ(・□・;)』
 
 
返信すると、すぐに
 
 
『俺には何でもわかる( ´Д`)y━・~~ 』
 
 
何それ。
 
 
『ストーカー?((((;゚Д゚)))))))』
 
 
地味に怖いんですけど…
 
 
『違うわ((((;゚Д゚)))))))
とにかく、寝んなよ!』
 
 
メールを見てて、少し笑いそうになってしまった。
 
 
なんとなく、今の遼平の顔が浮かんだから…
 
 
『努力します(´Д` )』
 
 
『よろしい( ´Д`)y━・~~ 』
 
 
だから、その顔文字使うなよ。
 
 
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