先輩と後輩の私。
弓道場に着くとそこにはすでに来ていた同学年の子がたくさんいた。
そしてジャージに着替えたあと先輩の指示で道場内に集まった。
先輩達に弓道部でのルールを教えてもらっていると
遅れてきたのか走ってきている男の人がいた。
あ、高校の先輩だ…
ドクン…
私は暑そうに走ってくるその先輩から目が離せなくなっていた。
先輩が話しているのに聞いてない私は、ハッと気づいて話を聞くことに集中した。
「…そういう訳で、弓道部はあいさつを徹底的にやりま…」
そこで走ってきていた先輩が道場内に入ってきた。
笑顔で挨拶をしている。
どうやら中学生に気づいたらしく、入り口に一番近かった私に…
「こんにちわ♪」
と笑顔で言ってくれた。
私は驚きで思いっきりどもってしまって「こ…こっこんにちわぁ!!」と言ってしまった。
あぁ、終わった私。
そしてジャージに着替えたあと先輩の指示で道場内に集まった。
先輩達に弓道部でのルールを教えてもらっていると
遅れてきたのか走ってきている男の人がいた。
あ、高校の先輩だ…
ドクン…
私は暑そうに走ってくるその先輩から目が離せなくなっていた。
先輩が話しているのに聞いてない私は、ハッと気づいて話を聞くことに集中した。
「…そういう訳で、弓道部はあいさつを徹底的にやりま…」
そこで走ってきていた先輩が道場内に入ってきた。
笑顔で挨拶をしている。
どうやら中学生に気づいたらしく、入り口に一番近かった私に…
「こんにちわ♪」
と笑顔で言ってくれた。
私は驚きで思いっきりどもってしまって「こ…こっこんにちわぁ!!」と言ってしまった。
あぁ、終わった私。