午前0時にキスして
「おせぇ~んだよ」
首筋に那智さんの息がかかり、心臓がドクンドクンと打ち始めた。
「な、何、那智さん...どうしたの?」
両脇に垂らしている手を那智さんの腕に当てる。
「...1週間帰ってこなくちゃ、心配するだろ、俺の大切な時間返せ」
那智さん...ごめん心配させて...
抱きしめられたままコクンと頷き謝ろうとした。
「那智...さん...」
「うるせえ...」
抱きしめられていたカラダをくるんと反転させられ気づくとベッドに押し付けられる。