午前0時にキスして



まるで全てを見通しているような...こんな瞳で見られたら、オドオドする。だけど今日は、いつもと違う。

ドキドキしてる。
どうしよう本当の事言うべきなの?

目を閉じ深呼吸をしてから間をあけ「ごめんなさい...ちょっとだけ見ちゃったの」そう言って閉じていた瞼を揺らし少しづつ開けていく...

「そっか...観たのか、で、どんなんだった?」

もうちょっと怒ってもいんじゃない?

仕方なく逃げれる事が出来なかった私は抱きしめられたまま昨日話した、続きだと思われる映像を観たと説明をした。

タダ、その後の記憶は...言えなかった。



< 155 / 328 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop