午前0時にキスして
「那智さん、今日、お店遊びに行ってもいいかな?」
「どうしたんだ?」
意味は無かった、だけど...何となく1人でいるのが寂しいとか...そんなんじゃないけど...1人でいるのが嫌だったから。
久しぶりに母さんに会って、ちょっとだけセンチになった言えば早いのかもしれない。
「ちょっと暇だし」
「別にいいけど、遊んでやる時間はないぞ」
「うん...分かってる」
那智さんは、宙に浮いている私から視線を逸らすと服を脱ぎシャワーを浴びに行った。