毒龍
チエッ

うざい…

「からかうのやめてあげなよ」

そんな声が聞こえ振り返るとそこにいたのは無表情の紅狼

「てか皆集めて」

「OK」

双子はにやっと笑ってしたにおりて行った

「なぁ毒龍、
なんか聞きたいことあるか?」

優しい声を出す紅狼に思わず涙がこぼれる

何でだろうなんでかな…

似てないけど…

優しさが

空っぽだった心を埋め尽くす

たった一言で人を救える

そんな偉大な人物が目の前にいる


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