大切な人…


だいぶ寒くなった11月。

実捺の住んでる場所は田舎なため、冬が来るのが早い。

通信の学校に行きはじめて一ヶ月。

相変わらず優里と一緒に居た。

やらなきゃいけないレポートも難なくこなして12月分を始めていた。


「優里ー!数学嫌だ(泣)」

「何言ってんの。やれば実捺は出来るんだからやりなさい!」

「数学死ねー!(泣)」

「はいはい(笑)そういえば。実捺、バイト次いつ??」

「ん〜。金曜日から月曜日まで4日間。何した?」

「ドーナツ買いに行く!ついでに実捺に会いに行く!」

「実捺キッチンに居るよ??」

「いい、いい。見れればいいから☆」

「ふーん。んじゃ待ってるね♪」


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