普通な恋がしたかった!!!
どこかで見たことあるような、懐かしいカンジがした……。



「…おーい?凜??」


「えっ、何!?」


ボーッと考え込んでいたあたしの肩を、明梨が叩いた。



「これから、かなりの数のケガ人が保健室に来ると思うから、手当ての手伝いしない?って」


「お願い、関口さん!」


窓から外を見ていた桜井先生が、あたしに手を合わせた。
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