普通な恋がしたかった!!!
「あ、はい!手伝います」



「悪いわね~(>_<)
後で二人ともに、購買のお菓子おごるわ!」


明梨と一緒に「ラッキー♪」と目配せをすると、あたし達は立ち上がった。


「それじゃあ、消毒液のいっぱい入ったダンボール箱が奥のどっかにあるから、二人でお願い!
重いから気をつけて!」



「「はーい」」



明梨と一緒に、ベッドの部屋に入った。


今日は、朝だし、まだ寝ている人はいなかった。


ベッドの下やら棚やらを探っていく。


「あるー?凜」


「ない!明梨は?」


「ないない~」



さんっざん探した挙げ句…、






あたし達は、隅っこに薄いドアを見つけた。



「保健室の奥の、ベッドの部屋の、さらに奥に部屋があるんだ…」


明梨がつぶやく。


「入っていいかなぁ」



「大丈夫じゃない?探すだけだし」

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