ないしょの贈り物
――今日の目玉焼き焦げ臭くない……パパ、目玉焼きマスターしたのかな?


首を傾げながらあたしは、そんな事を思い部屋を出た。



「……え……?」


リビングに降りてあたしは自分の目を疑った。



思わず、目を擦った。それも力いっぱいに……

けれど、あたしの視界は変わらなかった。



「……うそ……?」

そうあたしは呟いた。

だって、
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