桜が咲き誇る日に…………*./完
『…ーい、桜咲?おーい。』


『ぅん、ん?』


『やっと、起きた。ほら、来いよ。』


と腕を引っ張られて車からでると……………






『うわぁ~。雅児さん、ありがとう。
う、うわぁぁん。』










そう、そこは柊真と『永遠』を誓った
大きな桜の木だった。






夜のせいか、街灯でライトアップされていて
より、魅力的だった。
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