夢蝶 ~なによりも大切なもの~


ーーーコンコン…


ドアをノックするなんて、誰だろ。

私は、ドアを開けた。


「柑奈。来たぞ。」

『あ、組長でしたか。では、組員をこちらへ。』


私は、朝霧組の待機する場所へと案内した。



案内し終わり、朝霧組上層部の人と

幹部部屋へ戻った。



…上層部……見たことない人が混じってる気がするんだけど…?

階級上がった人かな…。



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