続・溺愛協奏曲 蓮と莉子の甘々な日々
「ど・・・どこって朝御飯作りに?」
「ふっ・・・・なんで疑問形なんだよ」
そう言いながらあたしを後ろから抱きしめたままの蓮
するとちゅっと響くリップ音
あたしのこめかみに蓮の唇がそっと触れた
身体の奥がじんと熱くなったのを感じる
蓮は何を思ったのか急にあたしの体を反転させると片手でぎゅっと両腕を押さえた
軽く触れるようなキスを繰り返した後、蓮は優しく微笑んだ
「やばい・・・・寝起きの莉子色っぽすぎてスイッチ入っちまったかも・・・・」
そう呟くと息が出来ないくらい唇を重ねてきた
「ん・・・・・はっ・・・・ん」
自分の声とは思えない声が漏れてくる・・・・あたしの頭の中が真っ白になった
でも、あたしはすぐ苦しくなって蓮の胸を必死で叩く
そんなあたしの耳に入ってきたのはお父さんの大きな声
「こら!お前らいつまで寝てんだ!!」さっさと起きやがれ!」
襖を叩く音にびっくりしてぱっと離れてあたし達は我に返る
蓮は笑いながらあたしの耳元でそっと囁いた
「この続きはまた今度な・・・・」
蓮の言葉に瞬時に赤くなったあたしはパジャマ姿のまま急いで台所に向かった
「ふっ・・・・なんで疑問形なんだよ」
そう言いながらあたしを後ろから抱きしめたままの蓮
するとちゅっと響くリップ音
あたしのこめかみに蓮の唇がそっと触れた
身体の奥がじんと熱くなったのを感じる
蓮は何を思ったのか急にあたしの体を反転させると片手でぎゅっと両腕を押さえた
軽く触れるようなキスを繰り返した後、蓮は優しく微笑んだ
「やばい・・・・寝起きの莉子色っぽすぎてスイッチ入っちまったかも・・・・」
そう呟くと息が出来ないくらい唇を重ねてきた
「ん・・・・・はっ・・・・ん」
自分の声とは思えない声が漏れてくる・・・・あたしの頭の中が真っ白になった
でも、あたしはすぐ苦しくなって蓮の胸を必死で叩く
そんなあたしの耳に入ってきたのはお父さんの大きな声
「こら!お前らいつまで寝てんだ!!」さっさと起きやがれ!」
襖を叩く音にびっくりしてぱっと離れてあたし達は我に返る
蓮は笑いながらあたしの耳元でそっと囁いた
「この続きはまた今度な・・・・」
蓮の言葉に瞬時に赤くなったあたしはパジャマ姿のまま急いで台所に向かった