続・溺愛協奏曲  蓮と莉子の甘々な日々
「は~なんか眠れなかったな・・・・」



次の日の朝、カーテンから洩れる光に眩しさを感じてむっくり起き上がる



うつらうつら色んなことを考えていたらなんだか眠れなくて寝たのは朝方だったかな



でも、時間どおりに起きてしまうのは長年の習慣なんだろう



朝御飯とお弁当を作りに台所へと急いだ



「なんかあたし・・・・すっかり主婦?って感じ」




苦笑いを浮かべながら、パジャマの上からエプロンをする



冷蔵庫から鮭を取り出して焼くとお豆腐とわかめのお味噌汁を作るとさっそくお弁当作り



卵焼きをささっと作るとウインナーをこんがりと焼いた



鮭と昨日の残りのポテトサラダを詰めれば完成



「まあ・・・・こんなもんかな?」



自分で自画自賛しているとお父さんが起きてきた



テーブルにつくといつものように新聞を読み始める



あたしはサーバーにペーパーフィルターをセットするとコーヒー豆を入れてお湯を注いだ



お父さんはいつもコーヒーを飲んでから朝食をとるからもうこれは暗黙の了解



・・・・のようになっている、あたしはお父さんの前にそっとコーヒーカップを置くと待って




いたかのようにお父さんは話し出した





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