みつばちとはちみつ
×× ニナ ××
ソファで うとうと しかかってた
ヒロ君が 飛び起きた。
「あ、兄貴!何 言ってんだよ!
あれは・・寝ぼけてて・・」
「寝ぼけて、ああいう事しようとするのが 怖いんだよ!全く・・許した途端に これだ・・」
「ねぇ、何のこと?母さん わからない
んだけど・・」
ヒロ君が 照れてる!
「・・・くうと・・つきあう・・から」
「あら!あらあら!本当?やっとね!
マサ、お許し 出したのね!」
「でも、もう こいつ めちゃくちゃ!
学校でも、クルマでも・・」
「学校って?! 兄貴・・」
「見てました!あ、ビデオも 撮ったぞ。
お前らが 壇上 登ったところから。」
「本当に⁈ やめてくれよ〜!」
「何、何? 母さん、見たい!」
「も〜!やめて!・・俺、シャワー
してくる!」
あまりの 恥ずかしさに ヒロ君
逃げちゃった…
あれを 親に 見られるのは、確かにね。
…まさか 私の回し蹴りまでは、ねぇ…
ソファで うとうと しかかってた
ヒロ君が 飛び起きた。
「あ、兄貴!何 言ってんだよ!
あれは・・寝ぼけてて・・」
「寝ぼけて、ああいう事しようとするのが 怖いんだよ!全く・・許した途端に これだ・・」
「ねぇ、何のこと?母さん わからない
んだけど・・」
ヒロ君が 照れてる!
「・・・くうと・・つきあう・・から」
「あら!あらあら!本当?やっとね!
マサ、お許し 出したのね!」
「でも、もう こいつ めちゃくちゃ!
学校でも、クルマでも・・」
「学校って?! 兄貴・・」
「見てました!あ、ビデオも 撮ったぞ。
お前らが 壇上 登ったところから。」
「本当に⁈ やめてくれよ〜!」
「何、何? 母さん、見たい!」
「も〜!やめて!・・俺、シャワー
してくる!」
あまりの 恥ずかしさに ヒロ君
逃げちゃった…
あれを 親に 見られるのは、確かにね。
…まさか 私の回し蹴りまでは、ねぇ…