紅い龍〜俺に一生ついてこい〜
『じゃぁそろそろ行くな。』
愁「おう、そっちのことは頼んだぞ。ちょいちょい連絡してな。 困ったことあったらすぐ言ってこい。手配するから。」
舞「気をつけるんやで、紅。」
蓮「俺らは大丈夫やから、安心せぇよ。」
奈「僕、待ってるからね〜。」
誉「お前のためにじゃないけど、期間限定のお菓子とか買って待ってるからな。」
峻「2ヶ月の間にちゃんと胸成長させてこいよ〜。」
雅「ちゃんと守っとくから、お前はお前のこと頑張れ。俺ら強いから大丈夫やって〜。」
みんなが声をかけてくれた。
「「「「「「「行ってらっしゃい。」」」」」」」
『行ってきます。』
最高の笑顔で言ってみせた。
お世話になってる一条組のためにも、私は出来ることをやっていかんと。
紅龍のことはあいつらに任して大丈夫やしな。
そんなこと考えるといつしか眠りについていた。