パラレルワールドじゃないの。
いつもと変わらない。…はずだったのに
もうやだ…‥


「うっ‥っ!!」


A「うわぁぁ!!このブス泣き出したよw」

まただ…‥

B「うわぁぁ!きもっ!」

またこの繰り返し…

「あんたたちなんか…!!」

C「なに?反抗すんの??」

そういうとそこにいた一人は

私をたたいた。

バシッ!!!


ジワッ…



「なん…で…」

C「はぁ?聞こえないんですけど」




???「おーい??だれかいるのかー?」



B「やばっ先生来ちゃうよ!」


A「っち…」



バタバタバタッ










… 












???「葵…」





「…」






???「大丈夫か?」



うるさい‥…

「も…ほっておいてよ…‥和斗…」

 

和斗「そんなの出来る分けねえよ。」


うるさい‥…


「ほっておいてって言ってるでしょう?!」




ダッ。





和斗「?!お、おい!」





______








気がついたら走り出していた。



あてもなく


目的地があるわけでもない。




ただわたしは



何かに呼ばれているように‥
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