隣人の男
パァンッ!!


頬に平手打ちされ、私は床に倒れる。


「俺と……別れる気か?」


「あっ……」


彼は腰ぐらいまである私の長い髪を乱暴に掴み。


引っ張って立たせると、私を壁に押しつける。


「優しくしてやってたのによ!!!」


「ごめん……なさい…。ごめ…んな……さ…」


溜まってた物が頬に流れていく。


それを見た悪魔の恐い顔が笑顔に変わる。
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