仕事しなさい!
私の内証を余所に、すっかりふくれっ面になった渡はスマホを操作し始める。
「完了」
「何が?」
渡が目の前のウィスキーをぐっとあおった。
それから、立ち上がり、私の手をつかむ。
「行くよ?」
「え?もう帰るの?」
固めの杯してないし、まだ来たばっかりなのに。
そもそもせっかくの高級ホテルのバーラウンジだよ!?
「帰んない。上の階に部屋とった」
渡はぐいぐい私をひっぱり、ボーイにその旨を伝えるとバーを後にする。
「部屋?泊まるの?」
「泊まりますよ。そんな話聞いた後で、倫子さんを優しく抱いてあげられるわけないでしょ?
今日は、これから朝まで、防音ばっちりの高級スイートでたっぷりイカせまくってあげますからね。遠慮なく声出しちゃってください」
「ちょっと!なにそれ!」
「完了」
「何が?」
渡が目の前のウィスキーをぐっとあおった。
それから、立ち上がり、私の手をつかむ。
「行くよ?」
「え?もう帰るの?」
固めの杯してないし、まだ来たばっかりなのに。
そもそもせっかくの高級ホテルのバーラウンジだよ!?
「帰んない。上の階に部屋とった」
渡はぐいぐい私をひっぱり、ボーイにその旨を伝えるとバーを後にする。
「部屋?泊まるの?」
「泊まりますよ。そんな話聞いた後で、倫子さんを優しく抱いてあげられるわけないでしょ?
今日は、これから朝まで、防音ばっちりの高級スイートでたっぷりイカせまくってあげますからね。遠慮なく声出しちゃってください」
「ちょっと!なにそれ!」