魔法少女の恋





他愛ない会話をして教室に戻った。



「麗華ー、図書室行かない?」



そう言って麗華のほうを見たら



麗華は耳まで真っ赤にして俯いていた。



「麗華?どしたの?」



私がそう聞くと、麗華はゆっくり顔をあげた。



「えっと....翔君が....///」



あー、そういえば言ってたなー。



えっと、何処だろ?



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