魔法少女の恋





「どれが翔君?」



「あの人///」



麗華が指さした方向を見た。



そこにいたのは背が高くて爽やかな顔をしている人。



俗にいうイケメンって感じの人。



「いいじゃん。お似合いだよ」



「そ、そんなことないよ。私と翔君なんて釣り合わないもん」



「そんなことない!麗華は翔君とすごくお似合いだよ」



本気でそう思う。



美男美女だもん。



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