ずっと、好きでいる。
藍の優しさに、藍への気持ちが溢れ出しそうになるのを必死で堪える。
「・・・・・・・・・・藍、優貴の敵なんかじゃないだろ」
優貴に問いかける。 優貴はそれでも藍が嫌いなのか??
「・・・・・・・・・お父さん、藍さんと結婚しないの??」
逆に質問してくる優貴。 それはもう、傷口を抉る様な。
「・・・・・・・・・うん。 しないよ」
「・・・・・・・・・・じゃあ、10年後にオレがする」