春の匂い~僕等、リア充撲滅部!番外編?
必死に否定する

「...なにいってるの?
 〝また〟消えるの?」

「え?」

ストーカーは震えながらこういった

「なら、僕が殺してあげる
 そのあとに僕も死んであげるからね」

ナイフを桜に向けて突進してきた

桜...!

俺はとっさに桜の前に出た

ドスッ

「...くっ」

腹に激痛がはしる

「楓...くん...?」

『1階です』

エレベータのドアが開いた

俺は男を突き飛ばしてエレベーターからでた

「うわぁあ...っつ...いたい、なぁ」

突き飛ばされた男は俺を刺した血だらけのナイフを

拾って立ち上がる

「はぁ...はっ、くそ...」
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