狼くんは発情期

すると・・・

ピロロロロン♪

わっ私の携帯だ!

私は必死にゆうくんにジェスチャーで伝える。

するとゆうくんはわかってくれたようで。

「いいよ。電話でて」

といってくれた

携帯にかけよるとお母さんからの電話だった。

電話ってことは・・・急用なのかな?

と思いながら電話に出ると



『あっひみ?お母さんだけどさ

お母さん、今日、急な仕事ができちゃって

今日と明日帰ってこれなくなっちゃったの

でもお母さん

ひみに鍵わたしてないから・・・



今日と明日は悠斗君のおうちに泊まらせてもらいなさい。』

「えっ!?」

『悠斗君しっかりしてるんだから

ひみ。迷惑かけないようにね。

じゃおやすみ。ひみ』

ツーツー・・・



えっ

ゆうくんのおうちにお泊り?

でもそんな急に・・・大丈夫なのかな?



「誰からだった?」

「あっ、うん。お母さんなんだけどね

今日と明日お仕事がはいちゃったから

と、とまらせてもらっていいかな?って」


「え?」

「そんな急にはダメだよね?

友達にお願いしてみるね。」


どうしよ、他に頼める人は・・・


「・・・・・・れば。」

「え?」

「俺んちとまっていけば?」

「え?いいの?」

「ただし夜は覚悟しとけよ」

「ん?夜?どういうこと?」

怖い話でもするとか?

おばけがでるとか?

< 39 / 53 >

この作品をシェア

pagetop