狼くんは発情期

ようやく食べ終わったのが10分後で。

そのときにはもう私はヘトヘトだった。

「ひみ、お疲れ様。」

と言ってゆうくんはお皿を片付け始めた。

私が手伝うよ。と言ったけど

ゆうくんは

いいよ。ひみはそこにいて。

と言ってくれたのでお言葉に甘えて

ソファーに座らせてもらうことにした。

ゆうくんは慣れた手つきでお皿を洗い終わって

数分で戻ってきた。

お昼を食べてからは2人で話をしたり

TVを見たりして時間をつぶした。




時々ゆうくんが後ろから抱き着いてきたり

急にキスしてきたりしてドキドキしたときもあったけど。


楽しい時間はあっという間にすぎて

時計の針は6時を指していた。
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