紅Ⅱ(クレナイ)~解き放たれる鎖~
ま、なるようになれ…かな?
それよりも今日、生徒会の仕事をしたら試験が終わるまでお休みになる。
今日くらいは生徒会に良牙、来てくれるかな?
来ない…、ような気がするなぁ…。
双子の感が、私にそう告げる。
良牙は一体、いつまで雲隠れする気なんだろうか?
ま、いっか。
取りあえず私は良牙の分まで今日一日、生徒会の仕事を頑張りますか!
そう、心の中で気合を入る。
すると横から視線を感じて、そちらに視線を向けた。
キョトン…とした顔の、蓮がそこにいた。