Secret love*〜永遠の愛〜
「彰さん…っと、心配してくれてありがとうございます。」
笑顔で彼は答えた
「それでは、また連絡させてもらいますね^ ^」
次の電車で彼は行ってしまった。
「また…会いたいな。」
でも、こうゆうのって絶対、1度きりだと思う。
3時間後〜〜〜
聞こえてきたのは課長の怒鳴り声。
「お前って奴は、遅刻とは一体何事ダァ?!」
「すみません。あの、貧血で…「だったら、毎日、レバーでも食べろォ‼︎」…いやー。毎日は無理ですけど。」
「また、怒られてるんですか?花先輩 ⁇」
また、出てきた。
小悪魔系年下男子
「啓くん(−_−#)…また、とかやめてよ。持病なんだからしょうがないでしょ⁇」
「俺が毎日、輸血でもしましょうか?」
結構ですっ‼︎といい、自分のデスクに着く。
啓くんとは、多分会社の中で一番仲がいいと思う。
何かとあれば、ハエみたいに来るし
「花先輩ー‼︎今日、泊めて下さい‼︎」
「花先輩ー‼︎俺、告白されたんだけどどうすればいい?」
「花先輩?顔色悪いですね…少し休みましょう。」
いい後輩を持ったよ
毎月発売、社内新聞で恋人にしたいランキング3位内を独占してるしね
それなりにかっこいいから、彼女とか居るんだろうけど…
全く、話をしないんだよなー
まさか、Free?
「啓くんって恋人いるの?」
つい、気になってしまった。
啓くんは照れた
「居ませんよ⁇先輩なら恋人にしてあげてもいいですよ⁇」
「遠慮しとくよー^ ^
私は年下無理だから(笑)」
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「花先輩…まじですか」
「まじですっ」