TSUBASA
信じてみたいと、、、


この人のことを、、、


あたしの不安は、綺麗に消え去ることはないけれど、、、


それでも、冬樹はあたしの不安を取り除いてくれた。


あたしのことを、人として見てくれた。


たった、それだけ、、、


でも、この4年、、、


あたしのことを人として、見てくれた人も、、、


扱ってくれた人もいなかった。


だから、かな?


そんなことに、簡単に心を許してしまったのは、、、


あたしの世界が少しだけ、広く見えた。


その広がった世界から、一筋の光も見えたような気がした。

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