深海魚Lover
保育園から少し離れた場所で食事をする為に、京次さんの車で潤司君をお迎えに行く。
二人だけの時間----
助手席に座った私は運転する京次さんにさっきの彼女の話を聞いてみようと思ったけどどう切り出せばいいものか。
それに私の事を彼女は婚約者だと思ってる……京次さんにどう伝えよう。
そんな私をよそに、京次さんは車を運転しながらバックミラーを見つめる。
「違ったか?」
「何がですか?」
「いやっ、なんでもない
こっちの話だ」
家の傍からずっと後方に在った車が今横道に逸れる----
そして、とうとう話そうか話すまいか迷っている間に保育園に着いてしまった。
保育園内、偶然玄関で居合わせた園長先生に案内されて私達は潤司君の居る教室へと向かう。
「ジュン君、円先生
お父様がお迎えにいらしたわよ」
「キョンさん、わぁーい
あっ、メイちゃんまでいっしょだぁ
ねえねえ、きょうはどうしたの?」
園長先生に挨拶を済ませ別れた私達の元へと喜んで駆け寄ろうとした潤司君を引き留めたのは、まどか先生の声。
二人だけの時間----
助手席に座った私は運転する京次さんにさっきの彼女の話を聞いてみようと思ったけどどう切り出せばいいものか。
それに私の事を彼女は婚約者だと思ってる……京次さんにどう伝えよう。
そんな私をよそに、京次さんは車を運転しながらバックミラーを見つめる。
「違ったか?」
「何がですか?」
「いやっ、なんでもない
こっちの話だ」
家の傍からずっと後方に在った車が今横道に逸れる----
そして、とうとう話そうか話すまいか迷っている間に保育園に着いてしまった。
保育園内、偶然玄関で居合わせた園長先生に案内されて私達は潤司君の居る教室へと向かう。
「ジュン君、円先生
お父様がお迎えにいらしたわよ」
「キョンさん、わぁーい
あっ、メイちゃんまでいっしょだぁ
ねえねえ、きょうはどうしたの?」
園長先生に挨拶を済ませ別れた私達の元へと喜んで駆け寄ろうとした潤司君を引き留めたのは、まどか先生の声。