深海魚Lover
-----ここは、保育園の大部屋。
集められた子供達はおとなしく床に座って、一冊の本を見つめてる。
ただ今、読み聞かせの時間。
子供達は夢中で、本の挿絵を見つめる。
空を見上げる、魚の親子。
「……
すきだな きらいだな
やっぱり すきだな
せのびしても とどかないけど
きみがスキ」
読み聞かせの時間を終えた後、子供達はお外の広場へと出て行く。
そんな中、本を片付ける保育士さんの傍に駆け寄り足元にまとわりつくのは潤司。
「ねえねえ、まどかせんせい
あのね
ぼくのおうちにメイちゃんいるよ」
「ジュンジ君
メイちゃんって誰のことかな?
ああ、お友達ね」
「ううん
メイちゃんは、スガメイコ
オトモダチじゃないよ
そのほんのえ
メイちゃんのえだよ
キョンさんとメイちゃんのほん
メイちゃんは、ぼくのふたりめの
ママになるんだ」
集められた子供達はおとなしく床に座って、一冊の本を見つめてる。
ただ今、読み聞かせの時間。
子供達は夢中で、本の挿絵を見つめる。
空を見上げる、魚の親子。
「……
すきだな きらいだな
やっぱり すきだな
せのびしても とどかないけど
きみがスキ」
読み聞かせの時間を終えた後、子供達はお外の広場へと出て行く。
そんな中、本を片付ける保育士さんの傍に駆け寄り足元にまとわりつくのは潤司。
「ねえねえ、まどかせんせい
あのね
ぼくのおうちにメイちゃんいるよ」
「ジュンジ君
メイちゃんって誰のことかな?
ああ、お友達ね」
「ううん
メイちゃんは、スガメイコ
オトモダチじゃないよ
そのほんのえ
メイちゃんのえだよ
キョンさんとメイちゃんのほん
メイちゃんは、ぼくのふたりめの
ママになるんだ」