starting over
気づけば、約1時間ぐらい、うだうだと話していただろうか。ほのも、作業で行ったり来たりしていたが、新年度準備に大わらわだからだろうか、適度にほっとかれ状態で、千葉の相談に集中できた。
「やっぱ、相談してよかったです。」
「話して整理できるなら、適度に利用して大丈夫だから。」
お互いの顔を見て、笑い合い、気が緩んだ。
席を立ち、図書室を出ることにした。
作業中のほのが気がついて、声をかけてきた。
「千葉くん、ちょっとスッキリした顔してる。」
「金沢先生に相談して、頭と心の整理がつきました。」
「そっか。よかったね。」
俺はその様子を見て、ほっとして、さらに気が緩んだ。緩んでいた。
「サンキュー、ほの。」
ポロっと出た言葉に、二人の表情が凍った。と、思った瞬間、ほのが千葉の頭を叩いた。
「やっぱ、相談してよかったです。」
「話して整理できるなら、適度に利用して大丈夫だから。」
お互いの顔を見て、笑い合い、気が緩んだ。
席を立ち、図書室を出ることにした。
作業中のほのが気がついて、声をかけてきた。
「千葉くん、ちょっとスッキリした顔してる。」
「金沢先生に相談して、頭と心の整理がつきました。」
「そっか。よかったね。」
俺はその様子を見て、ほっとして、さらに気が緩んだ。緩んでいた。
「サンキュー、ほの。」
ポロっと出た言葉に、二人の表情が凍った。と、思った瞬間、ほのが千葉の頭を叩いた。