ここにいるよ
―――
――――
―――――

「あれ?森村は?」

ハーフタイム


一樹は2階にいる里子の所に駆け付ける



「………王子様がさらっていきました」



「は?もしかして忍?」


コクン

里子はうなづく


「そっか…」

一樹は汗をタオルで拭きながら凹んでる


「でも、あんたは偉い!見直したよ!好きな女の応援するなんて…」


里子は必死に慰める


「うるせーよ……」


一樹は、少し複雑に照れながらまたコートへと戻っていった
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