苺
1番最初に返事が来たのは、麻里だった。
麻 ≪どういたしまして!お返し待ってるよ!サイズ合ってた?≫
円 ≪サイズはぴったりだったよ!≫
2番目は、真知だった。
真 ≪いえいえ!どういたしまして!≫
最後は、勇也からだった。
勇 ≪手紙見た?≫
あ!!忘れてた。
円 ≪今から見るね!≫
と、送ってから、私は手紙を見た。
手紙に書かれていたのは、
<円へ
誕生日おめでとう。
俺実は、お前の事が好きなんだよね。
突然で悪いかもしれないけど・・・。
いいなら、朝、俺より先に学校に行って、屋上にいて。
もしダメなら、普通にいつも道りでいいから。
勇也より>
だった。
麻 ≪どういたしまして!お返し待ってるよ!サイズ合ってた?≫
円 ≪サイズはぴったりだったよ!≫
2番目は、真知だった。
真 ≪いえいえ!どういたしまして!≫
最後は、勇也からだった。
勇 ≪手紙見た?≫
あ!!忘れてた。
円 ≪今から見るね!≫
と、送ってから、私は手紙を見た。
手紙に書かれていたのは、
<円へ
誕生日おめでとう。
俺実は、お前の事が好きなんだよね。
突然で悪いかもしれないけど・・・。
いいなら、朝、俺より先に学校に行って、屋上にいて。
もしダメなら、普通にいつも道りでいいから。
勇也より>
だった。