幼馴染みに恋してます!!!!!

普通の好きと、ラブの好き

その次の日





「…」





「…」







私達、三班では、微妙な雰囲気が流れていた







「あはは♪」







「うふふ♪」







…中嶋さんと、霜月君以外







こういうのなんて言うんだっけ…バカップル?だっけ








「うららちゃん。着いたよ」








「う、うん」







優奈さんが私に声をかけてくれた







外を見ると、綺麗な山の景色があった








「下りるか」








飛鳥はそう言って、立ち上がった








私もつられて立ち上がり、バスを降りた
< 121 / 190 >

この作品をシェア

pagetop