幼馴染みに恋してます!!!!!
しっかし、悠ちゃん、顔を真っ赤にしちゃって……






「んっ!」








急に重なる唇










なにして……っ











「お前が、可愛いことを言うから悪いんだよ」










ほえっ!










「ま、続きは放課後してやるよ」










「いいですーーっ!」










「嘘つけ。嬉しいくせに」










「なんとーーー!?」









そんな事をぎゃあぎゃあと言い合う私たち









でもね、私、これが幸せだって知ってたんだ









だからね、










「悠ちゃん、いつまでも私と一緒にいてくれる?」









悠ちゃんは、一度目を大きく見開いて空、すぐに優しく笑った










「当たり前だろ」











そして、もう一度唇を重ねる









やっぱりさ、私……









幼馴染みに恋してます!

















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