本当の幸せを君に…

「あ、優来た来た!」
「光ちゃん遅くなってごめんね」

「別にいいよ。まだ収録まで時間あるし」
「うん」
「久々の学校どうだった?」
「んー皆にはあんまり会えなかったけど律と会えたよ」


「あ、そうそう!優!」
「ん~?」
「これ…」
そういい渡された紙
「え?」

「それね…優が司会者に抜擢されたの。でもまだ厳しいかしら?」

そこに記されている【年一度!大音楽祭、司会者】の大きな文字。

「でも…私…まだまだ新人女優だし…」
「でもね?この抜擢はね、この局と一般人の投票で決まったんだって…皆、優に期待してる証拠なの」

「うん…」
「頑張れる?」

大毅君に一歩でも近づきたい。

「頑張る!!!」
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