俺を嫌いになればいい。





少し機嫌の悪い蜂須賀君。



気まずさから、おどおどした目付きになる。





「…お、お帰りなさい」

「…ああ」





目を合わせてくれない蜂須賀君はさっきの話を聞いてたのかな?



なら、感付いたのかもしれない。



それは、わたしにとって重いと思ってしまったことを――…。





< 146 / 309 >

この作品をシェア

pagetop