オレ様探偵とキケンな調査
「お待たせ。ハイ、アイスコーヒー。ガムシロとミルクは?」


「あ、うん。1コづつ」


「どうぞ」


「ありがとう」


テーブルの上でもらったアイスコーヒーをストローでかき混ぜると、カラン、と氷のぶつかる涼しい音が響いた。


───コクン、コクン


ストローでコーヒーを飲んでると、フッと小さな笑い声が漏れた。


テーブルに肘をつけた颯太くんが眼鏡の奥で笑ってる。
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