オレ様探偵とキケンな調査
階段を上がると、広いリビング。
ちょっと消毒液の匂いがした。
「奥、ボクの部屋だから入ってて。今、コーヒー持ってく」
「あ、でも、治療費払いに来ただけだから」
「金はいいよ。その分、時間が欲しいな」
「え…?」
「行ってて」
「ハイ…」
うーん…。
どうもあたしはこの子のペースに振り回される。
相手は10コも下の高校生、しっかりしなきゃ…と、思いつつ、あたしは颯太くんの部屋のラグマットの上。
ブルーで統一された部屋、壁の本棚にはたくさんの医学書。
お父さんがお医者さんだから、颯太くんも医大に進むのかなぁ。
ちょっと消毒液の匂いがした。
「奥、ボクの部屋だから入ってて。今、コーヒー持ってく」
「あ、でも、治療費払いに来ただけだから」
「金はいいよ。その分、時間が欲しいな」
「え…?」
「行ってて」
「ハイ…」
うーん…。
どうもあたしはこの子のペースに振り回される。
相手は10コも下の高校生、しっかりしなきゃ…と、思いつつ、あたしは颯太くんの部屋のラグマットの上。
ブルーで統一された部屋、壁の本棚にはたくさんの医学書。
お父さんがお医者さんだから、颯太くんも医大に進むのかなぁ。