The day which can meet with smile some day.


優「あっ!そえば、きちんとしょうかいしてないよね?今からしていいかな?」

姫「…ぅん。」

優「まず、俺らは桜輝龍〖オウキリュウ〗ってい暴走族なのね?」

…ぼ、うそう、ぞく…?

優「しかも、全国でもトップな訳。」


…うそ。

優「それで
総長が青耶麻 龍祈
副総長が俺  
幹部が眞岾 翼
   叶鎚 歩夢〖カナヅチ アユム〗
あと二人いて
1人が野乃波 奏〖ノノハ カナデ〗
もう一人が哉敷 伶零〖ヤジキ レオ〗
あとは下っ端で出来てるんだ♪
えっと。。。人数は百いるかいないかぐらいかな。」

なんか大変そう。

優「それで君は「ちゃおっす♪」

「おー!可愛い子いるねー♪お名前は?あっ!俺は野乃波 奏♪君はー?教えて♪」

「えっと。。。南那川 姫愛羅です」

奏「姫愛羅ちゃんか!かわいい♡俺、姫愛羅ちゃんのこと好きになっちゃったぁ♡」

この人、もしかして。。。

優「姫愛羅ちゃんごめんね?こいつ女好きで。」

やっぱり苦笑

優「それで、さっきの続きなんだけど…。」

奏「なにー。俺に内緒の話してるとかなしだからねー!」

優「ちがうよ。今俺らについて説明してるんだよ。邪魔だからあっち行ってて。」

優成くん怖い苦笑

優「それで、君には俺らのお姫様つまり桜姫になってもらうことになるんだ。」


…。はい?

お姫様?あたしが?

姫「…ないない!!絶対ない。だいたい賛成してくれる人いないし、姫ってキャラじゃないし無理無理!!」

      
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