The day which can meet with smile some day.



奏「俺は大大大賛成!姫愛羅ちゃんがお姫様になってくれるんだったら毎日ここくる!」

翼「…チッ。しょーがねぇしな。」

奏「もー。翼、もっと素直になりなよ笑」

翼「…うっせぇ。」

優「俺も賛成だからね。歩夢は」

歩「断固拒否。絶対やだ。」

奏「あーぁ。せっかく歩夢のために奏特製オムライス作ってあげようとしたのにざんねんだなぁ。」

え!?いやー。食べ物ではつれないと思うけどなぁ。だって、あたしはずっといるのに一瞬でなくなっちゃう食べ物に…

歩「…わかったよー。」

えー!?いーの?いーのですかー?

優「問題は伶零なんだよねー。…あいつ歩夢以上に女嫌いだからさ。でも姫愛羅ちゃんは気にしないでね。」

いやいや、気にするでしょ。

あたしにせいで仲間割れとかされたらいやだし。

姫「別にお姫様にしなくてもいーんじゃなきかな。たぶんクラスとか一緒だった気がするし。いつでも会えるし。ここにくる必要がないというか…。」

龍「…いや。ある。」

うおー!びっくりしたぁ!!!

優「あっ!ごめん。龍祈のこと忘れてた笑」

あはは。あたしもだよ。


龍「…お前は毎日放課後、あるいは昼休み絶対にこい。」





なんでー!?








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