不幸体質ガール
あの事件から数日たったある日。

遥香「本当スイマセンでしたッッッ!」

美優「ごめんなさいです〜」

………………………………………………。

謝っている理由を説明しますね(。-_-。)

実は私と美優が置いていかれ教室で楽しくお話していたとき。

クラスメートと3年の皆さんそれと先生たちが探してくれていたようなのでした(._.)

いろんな人に迷惑をかけてしまった事を謝れということで今教室のど真ん中で立たされてるのです。

私たちが(´._.`)シュンとしているのに空気の読めないお馬鹿なおサルが余計な言葉を発した。

サル「ウッキー。ウキウキ。ウッキー。」

残念ながら私は人間だから君の言葉なんて理解できないのさッ!(・∀・)

あれ?でも美優は理解できたらしい。

君、天才だね。

美優が言い返してる。珍しい。

ちょっと聞きたいな。耳を傾ける。

美優「遥香を悪く言わないで!」

ん?私、悪く言われての?

このおサルに?

イラッとしたからおサルに意地悪しよw

遥香「ねぇ?美優ー?何でおサルに話しか
けてんのー?」

美優「え??遥香……?おサルって?へ?」

キョドってる。美優可愛いなー。

あれ?てゆか美優おサルが誰かご存知してないぞw

教えてあげよっと。

遥香「アイツだよ」

美優に教えてあげた。美優びっくりしてた

おサルはムカついたみたいw

顔がね「はぁ?」って顔してたw
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