生きていかなきゃ
「あたし、リトルデビルが作ったご飯、食べたくない」
あたしの分まで用意されてるご飯をジロッと見る。
相変わらずリトルデビルは黙っている。
キングデビルは舌打ちした。
あたしは料理台で、簡単な物を作ることにした。
「行ってきまーす!」
みんな学校の支度を終えると、施設を出ていった。
あたしも出なくっちゃ。
「行ってきます」
小声で言い、学校へと向かった。
「はぁ」
教室に着くと、自分の席に鞄を掛け、すぐに頭を机に倒す。